日記

2011-05-25 16:52:04

日野原先生の指揮で大合唱



日野原先生、講演会の前は最初から舞台袖で待機されて、その後、1時間20分ぐらい講演会、講演会の後、ホール入り口へ移動して、右手でサイン・左手で握手をほぼ同時になれます。
その後、また会場の客席へはいられて、音楽の演奏をきかれて、最後日野原先生の指揮で、会場大合唱でした。

終焉後、また、ホール入口へ移動されて、サインです。

マザーテレサは、経営の能力もあったと聞いたことがありますが、日野原先生と重なってみえました。日野原先生がサインされれば、本の売り上げもあがります。その印税は、社会にとってとても必要なことに、使われるお金に循環されるのでしょう。

大勢の参加者でしたが、日野原先生の本意を理解したかたは、多くないとおもいます。それでも日野原先生は、浅くても広~~く、日野原イズムを浸透させていられるように、おもえました。

バブル後ぐらいに、若い時に多額のお金をかせいで、早い時期のリタイア・・がブームでしたが、人にはいろいろ思考の好みはあるでしょうが、人生の半ばで、生・満100歳の日野原先生の1日をはいけんすると、私は、日野原先生側の生き方がいい・・と思えるようになりました。

子供のころは、大人になったら、早く、鎌倉あたりで、隠居生活がしたい・・とおもうような、こましゃくれた子ども・・でしたが・・それも御愛嬌
ということで・・
2024.05.02 Thursday